あいつと最後の恋愛・・・できますか
マキシ丈のワンピースを着てリビングに戻った。
コーヒーを飲みながらテレビを見て待っていてくれた。
「お待たせ」
「今日は変わった服だな」
「楽な部屋着にしたの」
「可愛い・・」
「可愛いって・・・そんな歳じゃないし」
ソファーに座りながら、聡にもたれた。
「ん?どうした?」
「聡・・・私達・・騙されたよ」
「何で?」
「敏則、彼女いた」
「彼女?」
「うん。思いだした。彼女すごく綺麗な子・・・名前は・・・愛花さん」
海外の大学で知り合って、付き合った子がいた。その子とまだ続いていたはず。
でも・・・どうして日本に帰って来たんだろう・・・
「彼女は日本に帰っているのか?」
「・・・わかんない」
「ちゃんと聞いてみないとわからないな」
「そうだね・・・明日ちゃんと言うわ」
「そうしよう。じゃ 寝るか」
寝室へ行きベットに入った。
「玲・・・今日はいいか?」
「ダメ・・もう遅いから」
「じゃせめて・・ちょっとだけ」
ワンピースをまくり上げられ、唇でいっぱい愛された・・・
その気持ち良さにいつの間にかすべてを許してしまっていた・・・
「玲ってやっぱり・・・エロい・・」
「ばか・・・聡のほうがずっとそうだよ・・」
そのまま抱き合って眠ってしまった・・・。
コーヒーを飲みながらテレビを見て待っていてくれた。
「お待たせ」
「今日は変わった服だな」
「楽な部屋着にしたの」
「可愛い・・」
「可愛いって・・・そんな歳じゃないし」
ソファーに座りながら、聡にもたれた。
「ん?どうした?」
「聡・・・私達・・騙されたよ」
「何で?」
「敏則、彼女いた」
「彼女?」
「うん。思いだした。彼女すごく綺麗な子・・・名前は・・・愛花さん」
海外の大学で知り合って、付き合った子がいた。その子とまだ続いていたはず。
でも・・・どうして日本に帰って来たんだろう・・・
「彼女は日本に帰っているのか?」
「・・・わかんない」
「ちゃんと聞いてみないとわからないな」
「そうだね・・・明日ちゃんと言うわ」
「そうしよう。じゃ 寝るか」
寝室へ行きベットに入った。
「玲・・・今日はいいか?」
「ダメ・・もう遅いから」
「じゃせめて・・ちょっとだけ」
ワンピースをまくり上げられ、唇でいっぱい愛された・・・
その気持ち良さにいつの間にかすべてを許してしまっていた・・・
「玲ってやっぱり・・・エロい・・」
「ばか・・・聡のほうがずっとそうだよ・・」
そのまま抱き合って眠ってしまった・・・。