あいつと最後の恋愛・・・できますか
「姉さん。電話です~」後輩が言ってきた。

「俺だ・・」その言葉に動きが止まった。

「課長・・」その言葉と同時に、沙織が聡と健二にメールを送っていた。

「要件は?・・はい・・ではお昼休みに・・わかりました」電話を切った。

「玲、何て?」

「うん。昼休みに休憩室に来てくれだって」

「行くの?」

「行く。聡を連れて」

「大丈夫?」

聡がこっちに来た。

「玲、今の電話・・」

「課長から・・・昼休み、聡いっしょに来て」

「ああ。わかった」ちょっと真剣な顔つきでだった。

「玲、聡、大丈夫?」

「大丈夫」「心配ないわ」と言ってその場を離れた。

あっという間にお昼になった・・・

「沙織、行ってくる・・」

「気を付けて。何かあったら連絡してね」心配そうな口調で言っていた。

聡と休憩室へ行った・・・課長がテーブルに座っていた。

「課長。お待たせしました。要件っていうのは?」

二人で来たことに不満があったのか、顔つきが急に変わった。

「水島、お前には用事ないぞ。帰れ!」

「課長・・俺、玲の男なんで・・」落ち着いた声だが、目は真剣だった。

「何?お前!玲は俺の女だ!」突然、訳の分からないことを言いだした。

その言葉に私がキレた・・・
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