野獣上司に捕われて
ほっとした私は 視線に気づく



上を見ると神谷さん?




不思議に思いながら下を見た



神谷さんの服を無意識に掴んでいた





「え?あ・・・ すみません。 ・・ありがとうございます。」





急いで離れ バクバクする心臓を押さえる




私はなんて事を・・・




落ち着いてから最後に部屋に入った




案の定 神谷さんの周りにはお姉さま方が集まっていた





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