野獣上司に捕われて
「今 7時半。今なら余裕で間に合う。」




ニヤリと笑う瞳が 色気がある





「急いでしても ぎりぎり間に合わねーかも・・。どーする?」





私に決めろって言うの?
もう決まってる・・




自分からキスをした




私 かなり重症かも・・・





触れたくて仕方がない




























「ゆっくりしてる場合じゃないぞ。早くシャワー浴びろ。」



動けない私に言う
酷い・・ 動けなくしたのは自分なのに・・




時間がないと言う障害に 余計に燃えた私達



「先にどーぞ。」




「お前の方が用意するの遅いだろ。」




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