野獣上司に捕われて
トイレから出たら　目の前に神谷さんが立っていた




「なるべく早く帰るから　先に行ってて。」




私に神谷さんの自宅の鍵を渡す




「風呂入ってろよ。」




私の頭に手を乗せてから先に歩いて行った




それだけで心が温まる





私は先に神谷さんの家に行った
お風呂場には　服が用意されていて　初めから私をここに連れて来るつもりだったんだ




嬉しいよ



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