甘々男子

千香「は…る…く……ん!」

そう呼んだとき、ニュルっと舌が入ってきた。

もう無理、限界……。

トントン

春君の胸を叩いてみた。

すると、離れてくれた春君。

千香「はぁ…はぁ……春君」

春「ん~?」

何で余裕そうなの?

そう聞こうとしたけど、止めよ。

もっと、酷いことされそうだし……。

千香「やっぱり、何でもないよ。」

春「そっか~」
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