狂愛。







真っ暗な所で、人の手が伸びてくる






ヤダ、ヤダヤダヤダ…







「イヤァァァァァ!!」








ハァハァハァハァ、夢だったんだ










ここどこ?最後に見たのは統夜の顔…









バン!!








すごい音がして誰かはいって来た。









「おい!!羅魅どうした?俺だ分かるか?大丈夫だ俺がいる。」








そういって抱きしめてきた。








一瞬ビクッとしたが、統夜だと







気が付いたら。安心した。
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