沢山の気持ちを君に伝えます!!
ギリギリ…と力を入れてく……。
「……オッサン、分からないなら力で分からせてあげましょうか?」
「い、いやっ!コレは!」
焦るオッサンに対して、ドスの効いた声で…オーラで更に、オッサンのメンタルを崩して行く…。
「…オッサン、あたし遊びに行くの。相手にしてる時間はないんだから」
あたしは合気道の技をオッサンに実践お披露目!笑
ドサッと地面に膝を付くオッサン。
それを見て、明希はさっきのあたしみたいに唖然と…口をポカーンと開けている。
「…明希、行こうよ…ね?」
あたしは微笑んで、明希の手を引っ張る。
それを見て、明希もあたしに微笑んだ。