葡萄の涙
『 どうして何も言ってくれへんの? やっぱり聖夜も、どうせその辺の男と一緒やろう…』



『 違う!その辺の訳の分からん男と一緒にするな!俺は芽依が好きやから抱いたんや。好きじゃなかったら寝えへんよ…!』



語気を強めて言って芽依の頭を抱え下から唇を合わせて誤魔化した。
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