奇跡の夢 ~七つの想いが集うとき~
三『首飾りの秘密…夢の色を求めて』
美夢が、ポケットに入れていた、首飾りが
赤く光だしたのだ…。
『何?これ…何で光ってるの?』
『ん?それは…美夢、どこで手に入れたんだ?』
『これ?私が赤ちゃんの頃から、ずっと
持ってたみたいだよ~レン…これが何か
知ってるの?』
レンと名乗った青年は、考え事をするかのように どこかに電話をし始めた…。
『ヴァルフ…雨月…見つけたぞ…この世界の唯一の希望を』
『はぁ
赤く光だしたのだ…。
『何?これ…何で光ってるの?』
『ん?それは…美夢、どこで手に入れたんだ?』
『これ?私が赤ちゃんの頃から、ずっと
持ってたみたいだよ~レン…これが何か
知ってるの?』
レンと名乗った青年は、考え事をするかのように どこかに電話をし始めた…。
『ヴァルフ…雨月…見つけたぞ…この世界の唯一の希望を』
『はぁ