シンデレラガール
波乱の幕開け





この世界は、どこに居ても、誰かに見られている。


だから、気の休まる時なんてない。


それでも、この世界を選んだのはあたし自身。


大嫌いな男の前だろうが、演じて見せようじゃないか。


だってあたしは、役者なんだから。




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