甘い甘い体
「ひゃっ・・・・・・」
私の部屋へ移動し、すぐベッドに押し倒される。
服を全部脱がされ、下着姿に。
ブラを外され、上半身裸に。
体を起こした優君が私の体を眺める。
「やっ・・・恥ずかしいっ・・」
私は胸を両腕で隠し、体を折り曲げて横を向く。
「なんで、見せて。」
優君は私の手首をつかみ両側に押さえつける。
「エロ・・・」
そう呟きながら私の体を見つめる。
恥ずかしすぎる私は横を向いて涙が出そうになる。
「すげー・・綺麗・・・・触るよ・・?」
私がうなずくより先に胸の先に優君の唇が触れた。
「あっ・・ぁんっ・・・ひゃっ・・・」
熱い優君の舌が動き回る。
体に電流が走ったみたいに痺れる。
私の口からはだらしない甘い声。
優君の唇と手が私の体を動き回る。
私はただ感じるだけ。
気持ち良すぎて、頭が変になる・・・
「ひゃぁっ・・やぁっ・・・」
残り一つの布をはがされ触れられる。
なにこれっ・・・
今までと比べ物にならないぐらいの快感。
「あっ・・・・んっ・・んンっ・・・あぁぁっ」
ビクビク震える体。
私が私じゃないみたいだよ・・・