甘い甘い体


何かが私の中に入ってくるのがわかる。



「えっ?・・・何っ?」


なんだか不思議な感覚。



「きつっ・・痛くない?」


優君に尋ねられる。


痛くはない。


ただ、変な気分・・・



「ひゃっ・・・」


ずんっ・・と体の中で異変が起きたのがわかる。


くちゅ・・


といやらしい水音が聞こえた。



「ひなの中・・・あつい・・・熱くて狭い・・」



体が火照ってくるのがわかる。



「ぁっ・・・んぁっ・・・」



息が荒くなる。


「慣らさないとな、初めてだし。」


そう言うと、私の足をグッと開き、顔を埋めた



「えっ?ダメッ・・・汚いよっ・・・」


「汚くないよ。すげー綺麗。」


くちゅ・・・



「ひゃぁぁっ・・ぁんっ・・はぁんっ・・・」


熱い優君の舌が動くのがわかる。


「いー声。」


嬉しそうな優君の声も聞こえた。

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