甘い甘い体
「ひなはかわいいよ。」
こんな甘い言葉言えるのヤッてる時だけ。
こんな時じゃないと言えないし。
ひなは大きく首を振る。
「かわいくないよぉ・・・目おっきくないし・・キツネ顔だし・・・一重だし・・太いし、胸・・・・ないし・・・・」
だんだん小さくなる声。
最後の部分小さすぎ・・
「ひゃっ・・・」
俺はゆっくり動きを再開する。
「俺はっ・・好きだけど?一重の目も。小さい唇も。細くて高い鼻も・・・」
「ぁっ・・・うそっ・・」
「それに太くないし。肌もすべすべだし。胸も・・俺、好きだよ。形のいいひなの胸。」
そういいながらゆっくり胸を触る。
やわらかい。俺の手におさまる。ちょうどいい大きさ。
「真っ白の肌も・・・・さらさらの髪も・・・」
「んっ・・ほん・・とっ?」
「ん・・・可愛い。ひな全部可愛い。」
真っ赤になって嬉しそうにはにかむ笑顔。
そう、その顔がたまんない。
ギュッて俺に抱きついてくるひな。
可愛すぎ。
「ゆっ・・・くんっ・・すきっ、だいすきっ」
そんな甘い声で言うなよ・・・
「も・・ムリ。限界。」
「ひゃっ・・んっ・・ぁんっ・・・」
また俺は、甘い甘いひなの体に溺れた。