【完】お隣さんは泥棒さん!?
「いい匂いがするよ花梨」
「気持ち悪いよぉ…っううっ」
そしてその獣はわたしの初めてを奪った。
「ほら、見て花梨お父さんのココこんなにも大きくなったんだ」
気持ち悪い物体をわたしに見せつけ、それをわたしの小さなところに無理やり入れた。
「ひぃっ…痛い…痛いぃぃ」
それは説明しがたいほどの痛み。
引き裂かれるようなその痛みがわたしを襲った。
「気持ちいなぁ花梨。お父さん…ああっ…いいっ」
獣が上下に揺れるたびに痛みが走る。
わたしの叫びもそれと同時に激しくなる。
獣にとってわたしの叫びは喜びと快感だと思ったのか、さらに激しく上下に揺れる。
そして、獣が絶頂に達した時がわたしをこの拷問のような行為から抜け出せた時だった。