HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
駐車場に車を停めて、起こすが熟睡してしまった優奈は全く目を覚ます気配なし。
二人だけのオフィスでは彼女に本能を煽られ、抱きたいと切実に思っていたが。
今は本能も身体の奥に潜んでしまった。
俺は少し口惜しく思いながらも、優奈を起こすのは諦めてお姫様抱っこでシートから連れ出した。
眠った優奈は一身に俺に体重を預ける。
重い…
俺は半分、落としそうになりながらも何とか部屋まで彼女を運んだ。
そして、自分の寝室にベットに下ろす。
場所を変えると再び、本能がロックオンしちゃって慌てた。
優奈はシーツの上で無邪気に寝返りを打って、小さな身体を一層小さくさせて丸まった。
膝上のキュロットスカートがその拍子に捲れて、太腿が露わに。
「おいおい…何処まで俺を試すんだ?ウチの仔猫は…全く」
俺は彼女の身体の上に布団を掛けて、無防備な誘惑を回避した。
二人だけのオフィスでは彼女に本能を煽られ、抱きたいと切実に思っていたが。
今は本能も身体の奥に潜んでしまった。
俺は少し口惜しく思いながらも、優奈を起こすのは諦めてお姫様抱っこでシートから連れ出した。
眠った優奈は一身に俺に体重を預ける。
重い…
俺は半分、落としそうになりながらも何とか部屋まで彼女を運んだ。
そして、自分の寝室にベットに下ろす。
場所を変えると再び、本能がロックオンしちゃって慌てた。
優奈はシーツの上で無邪気に寝返りを打って、小さな身体を一層小さくさせて丸まった。
膝上のキュロットスカートがその拍子に捲れて、太腿が露わに。
「おいおい…何処まで俺を試すんだ?ウチの仔猫は…全く」
俺は彼女の身体の上に布団を掛けて、無防備な誘惑を回避した。