HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
恭介は、自宅に戻ってキッチンに立って夕食の準備を始める。
私はマー君のオムツ替え。
生まれた時よりも少し肉付きの良くなったマー君の身体。
でも、まだまだ小さく抱っこした時のふにゃとした感覚と頭の骨はペコペコのまま。
私はマー君をベビーベットに戻して、寝かしつけて恭介のそばに歩み寄る。
恭介の足許には餌が欲しくて猫たちがすり寄っていた。
「お手伝いしようか?」
「優奈もマー君と一緒に寝たら?」
「でも…」
「俺の育児休暇だってエンドレスじゃない。君が早く…身体を回復してくれないと…Hだってできない」
「恭介…」
恭介は卵を菜箸で混ぜながら、口を尖らせて青い瞳に欲情を宿らせる。
Hしなくなってもう4ヵ月だし、恭介もそろそろ限界なんだ…
私はマー君のオムツ替え。
生まれた時よりも少し肉付きの良くなったマー君の身体。
でも、まだまだ小さく抱っこした時のふにゃとした感覚と頭の骨はペコペコのまま。
私はマー君をベビーベットに戻して、寝かしつけて恭介のそばに歩み寄る。
恭介の足許には餌が欲しくて猫たちがすり寄っていた。
「お手伝いしようか?」
「優奈もマー君と一緒に寝たら?」
「でも…」
「俺の育児休暇だってエンドレスじゃない。君が早く…身体を回復してくれないと…Hだってできない」
「恭介…」
恭介は卵を菜箸で混ぜながら、口を尖らせて青い瞳に欲情を宿らせる。
Hしなくなってもう4ヵ月だし、恭介もそろそろ限界なんだ…