HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
「なっ・・・」
私は彼の言葉に絶句する。次の言葉が出てこない。
「…大体、俺の趣味じゃない。俺の好みの女はもっと…性的魅力に溢れた色気のある女だから…胸とお尻…もう少し肉を付けた方がいいよ。そうでないとどっちが前か後ろか…判らない」
「あ、あなた…!?」
初対面の男にこんなにひどい言い方をされたのは初めてだった。
「私、これでも彼氏いますから・・・」
「物好きな彼氏だな…」
私は堪忍袋の緒が切れて、目の前のイケメンの頬に拳をお見舞いした!!
私は彼の言葉に絶句する。次の言葉が出てこない。
「…大体、俺の趣味じゃない。俺の好みの女はもっと…性的魅力に溢れた色気のある女だから…胸とお尻…もう少し肉を付けた方がいいよ。そうでないとどっちが前か後ろか…判らない」
「あ、あなた…!?」
初対面の男にこんなにひどい言い方をされたのは初めてだった。
「私、これでも彼氏いますから・・・」
「物好きな彼氏だな…」
私は堪忍袋の緒が切れて、目の前のイケメンの頬に拳をお見舞いした!!