HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
部長に身体を任せたのはいいけど…
執拗に私の肌に触れて来る。
彼は前戯が長いタイプの男だった。
私は時間をかけて身体を愛撫される遣り方には慣れていない。
さっさと挿入して早く終わらせたいのに。
「もういいでしょ?」
「そう、急かすな…夜は長いぞ」
私の一番弱い部分に部長の指が潜り込んでく。
私の中で部長の指が蠢く。指に絡まる水音が私の羞恥心を煽る。
私は恥かしくて顔を両手で覆った。
「現実逃避か?」
部長の指が更に不埒な動きを始める。
「ん…ねぇ?もういいでしょ?早く…」
「図面ケース挿入して欲しいのか?」
「違う…」
「何が欲しい?」
「何って…」
今度は言葉責めかーーー・・・
いつ終わるの?
執拗に私の肌に触れて来る。
彼は前戯が長いタイプの男だった。
私は時間をかけて身体を愛撫される遣り方には慣れていない。
さっさと挿入して早く終わらせたいのに。
「もういいでしょ?」
「そう、急かすな…夜は長いぞ」
私の一番弱い部分に部長の指が潜り込んでく。
私の中で部長の指が蠢く。指に絡まる水音が私の羞恥心を煽る。
私は恥かしくて顔を両手で覆った。
「現実逃避か?」
部長の指が更に不埒な動きを始める。
「ん…ねぇ?もういいでしょ?早く…」
「図面ケース挿入して欲しいのか?」
「違う…」
「何が欲しい?」
「何って…」
今度は言葉責めかーーー・・・
いつ終わるの?