退魔術師
そうこうしているうちにその日たまたま別の依頼で
オロオロする僕は1人でたたかう彼女をチラリとみた他
それを察した青年は
あの位なら大丈夫だと語る
まるで保護者みたいに見守る
信頼しているからこそなのか

人間生きていれば誰にだって闇を作る闇を消すことは出来ないが減らすことは出来る

そして私達の役目は死者をあの世に正しく送ること
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