退魔術師
いつものように騒いでいた時若者の1人がある音に気がついた
まわりは気のせいだろうと気にも止めなかったが徐々に大きくなるそれに何かヤバいと感じたのであろう

その正体が分かった瞬間、阿鼻叫喚の地獄絵図にかわった
毎晩注意に来ていたお巡りさんも神社付近で悲鳴を聞きさすがにいつもと違う雰囲気に気がついたのか直ぐに駆けつけたがソレを見た瞬間血の気が引き慌てて唖然としている相方に至急件に連絡を取るよう依頼した
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