君との恋 ~私の小さな恋物語~
『おはよ〜大ちゃん』

(﹡ˆᴗˆ﹡)

「あっ、おはよう池田」

隣の席の大野くん、男子の中では一番仲良しなんだ❣

「朝から何読んでんの?」

『えっ、ひみつ』

「教えてくれてもいいじゃんか、けち」

『ボソッ教えられるわけ無いじゃん………』

「なんか言った?」

『いや別にっ』

「ふーん」

言えるわけ無いじゃん、夢小説読んでるなんて
口が避けても言えない‥‥‥それは、ちょとヤバい内容のものがあるから何だけねっ、みんなにも言いたくない隠し事あるでしょ(´>∀<`)ゝ
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