もう弟なんてやめてやる。
「っ、………り、陸は…したいの?」
「うん」
ひゃーっ、即答!///
ドキドキと心臓がうるさくて、
胸がきゅっとする。
「陸なら…、いいよ…//」
言えたのはこれが精一杯で。
ぎゅっと、陸の服を掴んだ。
恥ずかしくて、
恥ずかしくて。
身体が熱くなるのが分かった。
陸がふっ、と笑うと
雫の手を握る。
「…本当にいいの?」
「……!」
陸に手を引かれて
ドサッとベッドに押し倒された。
上から見下ろされる体勢に
ドキッとして。
思わず陸から顔を逸らす。
「うん」
ひゃーっ、即答!///
ドキドキと心臓がうるさくて、
胸がきゅっとする。
「陸なら…、いいよ…//」
言えたのはこれが精一杯で。
ぎゅっと、陸の服を掴んだ。
恥ずかしくて、
恥ずかしくて。
身体が熱くなるのが分かった。
陸がふっ、と笑うと
雫の手を握る。
「…本当にいいの?」
「……!」
陸に手を引かれて
ドサッとベッドに押し倒された。
上から見下ろされる体勢に
ドキッとして。
思わず陸から顔を逸らす。