いつもと違うルート
10時を回った頃
『あー楽しかった♪そろそろ帰ろ』
って私がいった
『そうだな!!』
って
『大饗粗お願いします』
て伝表をもってれじにいった
藤井くんの後について
財布を開けて
『割り勘しよ』
って言うと
『さすがにそれは、ないや!!』
って財布を押し返してきた
『ありがとう!でもね!!私が嫌だよ…そんなの…だって次誘いにくいもん!!』
って言うと
『なんだよ…そんなん遠慮すんなよ!!俺と加奈のなかだろ~』
『嫌…払う』
『あーもーわかったからはぶてるなよ』
私からお金を受け取ってくれた♪
『はぁーよかった♪これでスッキリ♪』
ってにこにこ笑う私に藤井くんは、
『普通の女はそこで財布出すふりだけして終わりなのにさー加奈には、そんな考えないんだな(笑)』
『どーせ!!私は可愛いげないですよー!!』
って笑いながら舌を出した…
『いんじゃね♪それが』
ふいに言われた言葉を理解して
はずかしかなって下を向いた…
『なに?照れてんだよ…普通がかわいんだから!!喜ぶとこだろ♪』
って頭をなでてきた藤井くん…
恋心がフラッシュバック…
ドキドキが収まらない…
それどころか…
ますますドキドキ…
『ずるいよ…藤井くん…私はずっと好きだったのに…そんなことされたら、また昔みたいに思ってしまう…』
酔いも手伝って私はつい口にしてしまった…
『か…な…』
我に返った…
ひぁー…
『ごめん♪何てね♪』
『俺加奈のこと高校三年のとき好きだったんだ…』
って
えー…????
『う そ… 』
って藤井くんの顔を見た…
彼の顔は街灯に照らされて
陰影ついていて…とても色っぽくて
大人の男性で、私の知ってるまだ少し幼かった頃の彼とは、違って大人の色気が漂っていた…
はっとした…
ときめいた…
『なんだ…じゃぁあの頃両思いだったんだね♪残念』
って笑った私を
『今だって…今日会ってまたあの頃の気持ちなってる…これは好きと違うのか!?』
『えっ!?私は…わからない…』
二人沈黙…
電車に乗って
電車を降りてマンションに着いた…
『今日は楽しかったよ♪またよかったら一緒にご飯いこうね』
私はにっこり笑った
『あぁ、俺も楽しかったよ♪また絶対いこうな♪』
ピッンポン!!
私のかいに着いた…
エレベーターを降りて振り向いて彼に手を振った
『またなっ!!』
って手をあげて
笑顔を見せてくれた
そしてエレベーターは上にいった…
『あー楽しかった♪そろそろ帰ろ』
って私がいった
『そうだな!!』
って
『大饗粗お願いします』
て伝表をもってれじにいった
藤井くんの後について
財布を開けて
『割り勘しよ』
って言うと
『さすがにそれは、ないや!!』
って財布を押し返してきた
『ありがとう!でもね!!私が嫌だよ…そんなの…だって次誘いにくいもん!!』
って言うと
『なんだよ…そんなん遠慮すんなよ!!俺と加奈のなかだろ~』
『嫌…払う』
『あーもーわかったからはぶてるなよ』
私からお金を受け取ってくれた♪
『はぁーよかった♪これでスッキリ♪』
ってにこにこ笑う私に藤井くんは、
『普通の女はそこで財布出すふりだけして終わりなのにさー加奈には、そんな考えないんだな(笑)』
『どーせ!!私は可愛いげないですよー!!』
って笑いながら舌を出した…
『いんじゃね♪それが』
ふいに言われた言葉を理解して
はずかしかなって下を向いた…
『なに?照れてんだよ…普通がかわいんだから!!喜ぶとこだろ♪』
って頭をなでてきた藤井くん…
恋心がフラッシュバック…
ドキドキが収まらない…
それどころか…
ますますドキドキ…
『ずるいよ…藤井くん…私はずっと好きだったのに…そんなことされたら、また昔みたいに思ってしまう…』
酔いも手伝って私はつい口にしてしまった…
『か…な…』
我に返った…
ひぁー…
『ごめん♪何てね♪』
『俺加奈のこと高校三年のとき好きだったんだ…』
って
えー…????
『う そ… 』
って藤井くんの顔を見た…
彼の顔は街灯に照らされて
陰影ついていて…とても色っぽくて
大人の男性で、私の知ってるまだ少し幼かった頃の彼とは、違って大人の色気が漂っていた…
はっとした…
ときめいた…
『なんだ…じゃぁあの頃両思いだったんだね♪残念』
って笑った私を
『今だって…今日会ってまたあの頃の気持ちなってる…これは好きと違うのか!?』
『えっ!?私は…わからない…』
二人沈黙…
電車に乗って
電車を降りてマンションに着いた…
『今日は楽しかったよ♪またよかったら一緒にご飯いこうね』
私はにっこり笑った
『あぁ、俺も楽しかったよ♪また絶対いこうな♪』
ピッンポン!!
私のかいに着いた…
エレベーターを降りて振り向いて彼に手を振った
『またなっ!!』
って手をあげて
笑顔を見せてくれた
そしてエレベーターは上にいった…