ー 遥彼方 ー 新撰組と共に 【番外編】
時は数年飛び、近江屋事当日
遥「あぁ……やだ……近江屋は見たくない」
土方「何故だ」
遥「あいつら八人がいるから……」
土方「あぁ……そぅか……此処で
皆殺ったんだろ?」
遥「そう……………」
平助「まだ足がフラ付いてる………」
遥「結局遥大好きって言えなかったね」
平助「別にっっっ!!!遥なんか好きじゃねぇ~~~~し!良いんだよ!」
遥「そうかいそうかい」
左之「俺は言えたんだがな………
おまさがヤキモチやくといけねぇ」
遥「ふっ!」
左之「だからぁ!鼻で笑うなっ!」
遥「デカいのに肝が小さすぎる!」
左之「それはねぇっっっ!!!」
遥「分かった分かった」
左之「俺の肝っ玉はなぁーーーー!」
土方「お出ましだ」
左之「聞けよっっっ!!!」
私達は近江屋の屋根の上
遥がエンペラーを撃ちまくり
屋根の上にいる