ありがとう~君に贈る小さな想い~
あきらめたくない。



この思いを忘れたくない



...だけど 杏菜が幸せになってくれるなら



それでいい。



あきらめるから



それでも



俺の中には 



晶から奪ってしまおうとしてる俺がいた。



俺って最低だな



ダメなのはわかってる



だけど、ちゃんと気持ち伝えよう。



そしたら



きっと忘れるから



友達に戻るから



俺はバイクに乗り杏菜の元へ行った



そして...



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