男友達と彼氏は別でしょ!?
大河はまだ顔が赤く、片手で顔半分を覆っていた。



「どーした?行くよー」
あたしは大河のもとに駆けよった。

すると突然大河の匂いに包まれた。

「えっ?」

あたしは大河に抱き締められていた。


< 25 / 210 >

この作品をシェア

pagetop