大好きな君に
家から徒歩5分の学校
「あー凉乃じゃーん、また寝坊?」
この声は原田蓮実(ハラタ ハスミ)。
髪の毛がかなり金髪の見た目こっわーい女の子。
いや、女の子という可愛い人種ではない。
例えば、蓮実がコンビニの前で座っていたとする、思いっきりUターンして帰りたくなる程の外見であることは確か。
「おはよう。うん寝坊。」
「えーエリート君起こしてくんなかったのかよ。」
同棲してることは、蓮実にだけいってたハズなんだけれど、いや、秘密を蓮実にばらしたことがいけなかったんだろうけど!
声が素晴らしくでかいせいで、クラス中が知ってる。
はあ…
バカだ…。
そう、私はバカ校に通う高校2年です。
「あー凉乃じゃーん、また寝坊?」
この声は原田蓮実(ハラタ ハスミ)。
髪の毛がかなり金髪の見た目こっわーい女の子。
いや、女の子という可愛い人種ではない。
例えば、蓮実がコンビニの前で座っていたとする、思いっきりUターンして帰りたくなる程の外見であることは確か。
「おはよう。うん寝坊。」
「えーエリート君起こしてくんなかったのかよ。」
同棲してることは、蓮実にだけいってたハズなんだけれど、いや、秘密を蓮実にばらしたことがいけなかったんだろうけど!
声が素晴らしくでかいせいで、クラス中が知ってる。
はあ…
バカだ…。
そう、私はバカ校に通う高校2年です。