君色。〜ずっと忘れない〜

優也「苺っ!?起きたか!?大丈夫かっ!?ちょ、今先生呼ぶからな!」
優也はナースコールを押した。


……優也だ。会いたかった……。
よかった………。


すると、お医者さんが入ってきた。

医者「上原さーん。聞こえますか??聞こえてたら一回瞬きしてください」
私は医者の言うとおり一回だけ瞬きをした。
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