君色。〜ずっと忘れない〜

医者「大丈夫ですね。ちょっと身体は痛むけど少し待っててね。今、優也くんのお母さん呼んでくるからね。」
確かに身体が痛い。頭も痛い。

優也「大丈夫か?お前、1週間も眠ってたんだぞ。心配だったよ。でもよかった。」
頭をぽんぽんと撫でられた。

すると、優也の母親が入ってきた。
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