君色。〜ずっと忘れない〜

優母「苺ちゃん!!目覚ましたのね!よかった………!ほんとにっ………!」

優也「苺………何があったんだ?話せるか?」
私は頷いた。話そうとした………


あれ?
私「っ…………っ…………!」
声がでない!だそうとしてもつっかえてでない………。どうしよう……

優也「? どうした?」

なにか言わなくちゃ。でも声がでない………。
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