君色。〜ずっと忘れない〜

優母「待って。声がでないんじゃないのかしら?」
私は何回も頷いた。
悲しい。ちゃんと話したいのに。
なんで………?

優也「っ俺、先生呼んでくる!」
優也は病室から出て先生を呼びにいった。
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