君色。〜ずっと忘れない〜

優母「っなんで苺ちゃんばっかり……。私がっ、私が貴女を責任もって育てるわ………!苺ちゃん……!」

それから先生がきて診察をした。

医者「情緒不安定なのでしょう…。今は眠ってます。また起きたら教えてください。」

優也の母は、苺の右手を握りしめた。

優母「ちょっと、優也探してくるね…」


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