君色。〜ずっと忘れない〜
優母「そうねぇ………。私は苺ちゃんじゃないから何もわからないけど…。今はとりあえず私達がそばにいてあげることが1番だと思うな。」

優也「…………はぁ…。」
優也は立ち上がって病院の中に入っていった。

優母「優也!苺ちゃんが可哀想だから戻ってあげて!」

優也「そのつもり!」
苺がいる病室に向かった。
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