君色。〜ずっと忘れない〜

それを聞いた途端、私は逃げた。
リビングルームを飛びだし、玄関のドアを開けて河川敷まで走った。

私「はぁっ………はぁっ………」
なんで、なんで!?
なんで今更そんなこと言うの!?

あたしが、、、、ずっと苦しんできたことも知らずにこんなときに……。
理解できない……。
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