君色。〜ずっと忘れない〜
❥現実と向き合う
お父さんお母さん。
ガチャっ
優母「あっ、おかえりなさい!」
苺「すみません……」
優母「お父さんどうだった??」
優也のお母さんからの質問に答えることができなかった。
黙ってしまった。
優也「かあちゃん、そろそろ夕飯作った方がいいんじゃない?」
優母「あらっ、そうね!作っちゃうわー!」
優也、気使ってくれてありがとう……