君色。〜ずっと忘れない〜

優母「今日は簡単につくったけど、焼きそばできたわよーー。」

食卓に座った。

私「いただきますっ」

焼きそばを口に静かにはこんだ。

もぐもぐ……

私「美味しい。」
それは、私が2歳の頃に食べたお母さんが作ってくれた焼きそばを思い出させる。

あの頃は、お父さんとも仲良かったのにな、。



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