君色。〜ずっと忘れない〜
授業中。愛華の塾の宿題をやっていた。
しかし、不幸なことに先生にバレてしまった。
「なんだこれは!?ん?安川愛華?これ安川のなのか?おい、安川!上原に何やらせてんだ?!」
最悪だ。その塾の宿題には愛華の名前がかいてある。言い訳なんてみつからない。結局、愛華が怒られた。
が、怖いのはそのあとだ。
愛華は半泣きになりながらいかにも企んでるような笑みで
「苺ちゃん♡お昼休み、3階の東トイレに来て頂戴♡」
もう想像はついている、行きたくないけど行かないともっとひどくなる。しょうがない、少しの辛抱だ。
しかし、不幸なことに先生にバレてしまった。
「なんだこれは!?ん?安川愛華?これ安川のなのか?おい、安川!上原に何やらせてんだ?!」
最悪だ。その塾の宿題には愛華の名前がかいてある。言い訳なんてみつからない。結局、愛華が怒られた。
が、怖いのはそのあとだ。
愛華は半泣きになりながらいかにも企んでるような笑みで
「苺ちゃん♡お昼休み、3階の東トイレに来て頂戴♡」
もう想像はついている、行きたくないけど行かないともっとひどくなる。しょうがない、少しの辛抱だ。