君色。〜ずっと忘れない〜

「………まもなく 5番のりばに、1時40分発 快速 ○○行きが参ります……危ないですからー……」

電車のアナウンスが聞こえてきた。

優也「これだな」

改札口を通り電車が向かって来る音が聞こえてきた。

電車に乗り、空いてる席を見渡した。

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