君色。〜ずっと忘れない〜

まるで優也のような光が。

私「き…………綺麗!!!!!!」

オレンジ色に包まれているビルの屋上。
そこには綺麗な夕日があった。

優也「だろー。ここのビル、俺の親父が勤めてる会社のビルなんだ。すげーだろ、こんな絶景が見れるなんて。」

私「ほんとに……。これぞ秘密基地だね!!」

夕日はもう少しで沈もうとしてた。
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