君色。〜ずっと忘れない〜

優也「え…………。今、サラリと告った?え、俺のことが?好きなの?」

私「そうですよっ!ううっ……。」

ずぴーーーっと鼻水をかむ。

優也「なんだよーーー。俺が先に言おうと思ってたのに。」
優也はニヤリと笑う。

私「へ?」

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