君色。〜ずっと忘れない〜

「ぶーーーーーーーっっ!」
麦茶を吹き出してしまった。

私「なに!?急に!」

お母さん「だってえーー、最近いつも優也くんと遊んでるじゃなぁい。苺も急に可愛くなりだしたし。そ・れ・に、あなたたち付き合ってるものね♡」

私「なっっ!なに言っ「なんだとおおおおお!?」

いきなり涼ちゃんが声をあげた。
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