君色。〜ずっと忘れない〜

私「なになに!?なんで!?どうしたのよ!?」

優也に泣きついた。

優母「苺ちゃん、ごめんね。優也、小さい頃心臓が悪くて手術したの。それが、また悪くなってきてたみたいで…。」

優也のお母さんの言葉など信じたくなかった。

なんで?ついこの間までは笑ってた。
元気そうだった。
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