君色。〜ずっと忘れない〜

家に着くと、涼ちゃんがいた。

涼介「おーー、おかえりー」

私「………………。」
無視して部屋に戻ろうとすると
涼介「大事な話するから部屋戻らないでくれないか。」

私「はいはい。」

テーブルに座った。お母さんも。

涼介「あのさ、学校どうするんだ?」

嫌な質問。1番嫌な質問。
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