君色。〜ずっと忘れない〜

わかったのは
小学1年生のころ優也が男子からバカにされてたこと。
公園で泣いてたときにあたしが話しかけてきたこと。
死にたいって言ったら、死ぬ理由なんてないよ!死んじゃだめだよ!ってあたしに言われたということ。

優也「嬉しかったなー。お前に助けられたんだよ。辛かったときに。」

私「お、覚えてない………。」

優也「いいよいいよ」

私「だから、あのとき優也はあたしにいったんだね。死ぬなんて言うなって。」

優也「そうそう。そのまま返しました」

やっと謎がとけてスッキリした。
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