君色。〜ずっと忘れない〜

一週間後。あたりは暗くなってもう少しで夜7時をまわる頃だった。

私「優也ーーー!やっほーー!」
元気よくドアを開ける。

優也「おー。ってかごめんな、今年もビルに行けなくて。」

私「いいよ!全然!優也がいてくれるならいいのーー。」

優也「ありがとな。」

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