君色。〜ずっと忘れない〜

私はカーテンに隠れている芦田さんに合図をおくった。
私「はじまりはじまりー!」

部屋の電気が消えきらきら星の音楽が流れ始めた。

優也「え!?ちょ、苺?」

私「貴方を満天の星空の旅にご招待しまーす!」

パッ。
天井に星空が映し出された。
ゆっくり回っていてロマンチック。


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