君色。〜ずっと忘れない〜
プラネタリウムが消えて、私はクラッカーをポケットから取り出す。

芦田さんが電気をつけた。

私「せーのっ!」

「「「二周年おめでとう!!!」」」

パンッ!パンッ!!

クラッカーからカラフルな星がはじける。

優也の前にはたくさんのご馳走。
デコレーションケーキもある。

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