君色。〜ずっと忘れない〜

私「優也も持ってるの……?」

優也「当たり前だろー。ほら!」

優也の薬指には、シルバーで水色の♡がついてある指輪が。

私「ありがとうっ………」
泣きそうになりながらお礼を言った。

優也「どういたしまして。」

私は優也の隣に座った。
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