君色。〜ずっと忘れない〜
私「ゆっゆうやぁあっうわぁあああん」
優也「とりあえず落ち着けって。てかお前の顔すごいことんなってるぞ。ほらティッシュ。」
私は優也からもらったティッシュで鼻水をかんだ。

少ししてやっと泣き止んだ。
目は真っ赤で腫れて制服はボロボロ。
先生にみられたらやばいことになる。

私と優也は場所を変えて、体育館倉庫に行った。

優也「そんで、何があった?」
恥ずかしかったけど全てを話した。
また泣きそうになったけど我慢して全部話した。
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